注意事項は以下の通りです。
(1)保管は平面上に横積みとし、積み高さは1.5m以下が望ましい。
(2)管体表示の消失や汚れを防ぐため、屋外保管する場合はシートを掛けるなどして保管すること。
(3)継手類は梱包のまま、日光の当たらない屋内に整理して保管する。
(4)管端が直射日光に当たると材質が劣化する恐れがあるので必ず管端キャップを施す必要があるが、
紛失した場合には使用する前に管端を約10cm 切断してから使用する。
なお、協会加盟各メーカーでは出荷時、管両端に管端キャップを施しています。
(2017年09月12日)